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時差は経度で15度離れる毎に1時間増えます。
例えば東京とロンドンの時差は、
ロンドンが経度0度、東京は東経140度ですが時刻は兵庫県明石市の東経135度(日本標準時子午線)を基準としているため
135-0=135
135÷15=9
で9時間と求められます。
また、東経135度の東京と西経75度のニューヨークでは
135+75=210
210÷15=14
で時差は14時間となります。
経度0度のロンドンを除くと、
東経と東経、西経と西経の土地同士の時差の場合は経度を引いて15で割る、東経と西経の土地の場合は経度を足して15で割ると良いです。
ロンドンは東経としても西経としても扱えますので引いて15で割ると良いですね。
またA地点で午前8時の時、午前0時なのはどこ〜というような問題では、A地点の経度-15×時差の経度で求めることができます。
この計算で答えがマイナスに突入した場合はA地点と反対の経度(Aが東経なら西経、Aが西経なら東経)となります。
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