また、のんびりしたこと。いやされますわ。
ざっくりした質問なのでざっくり答えると、
普段あなたは授業を休まずしっかり聞いて、そのつど理解して、わからなければ質問して、わからないところを残さないようにしています。すぐに理解できるように予習をするようにしています。一旦理解したことも忘れるかも知れないので、その日のうちに、そして週末にはその週の内容を復習しています。それでも忘れていることがないかどうか定期テストで先生がチェックしてくれています。それをいい機会として試験勉強をしたり、テスト後に発見された分かっていないことを学び直しをしたりしています。受験勉強では、こうした日々の積み重ねを再チェックすればいいだけのことです。
そんなヤツおらんやろーって思いませんでしたか?それとも落ち込みますか?失礼ですがMEIKAさんはこんなことできてませんよね?私だってできたことは一度もありません(笑)そういう人にとっては、(そうしたあるべき姿)-(自分の現状)=(受験勉強でやるべきこと)であることは明白ですね。でも、いままでサボってたことを全部今からやり直すことなんてはっきり言って不可能だし、そんなんできる人はこれまでにもっとやってるでしょう。だから、ここは割り切って、知ってること、分かってること、できることは一切もうやらない。知らないこと出来ないことだけを発見してそれを克服することです。
さあ、どうしたらいいでしょう?五木の模試とか業者がやってる模試を受けたことがありますか?大手の塾や予備校も模試をやってるでしょう。そういうのをいっぱい受けます。それだけでもダメです。公立高校の過去問集を買って5年分でも10年分でも徹底的にやりまくります。そうして何ができないかを発見して、その穴を埋める勉強を教科書や参考書でやります。私学を受験するなら、そこに志望校の過去問もまぜてこの作業をやり続けます。これを試験日までやり抜きましょう。「できるだけたくさんやる」ではなく、1日あたり1教科の1テストを必ずこなします。成果が出ないと焦るでしょうが、黙々とやって下さい。今からやれば年明けにはグググーっと成果は出てきますから。それを信じて出来なくても出来なくてもやり続けてください。
絶対合格できますよ。
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