並列回路なので、回路を流れる電圧は等しく、電流は抵抗によってそれぞれ量が違い、すべてを足したものが、回路全体を流れる電流になります。
今回の場合、まずは 3[Ω]の方から電流を求めます。
電圧V、電流I、抵抗Rとすると、
オームの法則 V=RIより、I=V/R よって3[Ω]に流れる電流は、 6÷3=2[A] となります。
並列回路なので、R1に流れる電流は3-2=1[A] と分かります。よって、R1=6÷1=6[Ω] と分かります。
したがって、回路全体の抵抗値(Rとします)は公式 1/R=1/R1+1/R2 より、1/R=1/3+1/6=1/2 となるので、
R=2と求まります。
こんな感じです、読みづらくてすみません。
回答
3Ωのところに通っている電流は
A=3分の6で2Aになるのは大丈夫ですか?
(A=R分のV)
なので、R1に通る電流は1Aになります。
そこから、R=1分の6で6Ωになります
( I 分のV)
全体の抵抗は写真の求め方です
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
最後の写真は並列回路の抵抗の求め方が分かれば意味が分かると思います!