自分も自信がないのですが自分の考えだけ書いておきます。
アボガドロ数は12Cが12gある時の炭素原子数のこと、アボガドロ定数とは1molあたりの原子数のこと
なのでアボガドロ数は炭素原子にしか使えなくて、アボガドロ定数とはアボガドロ数を元に作られた物質量(mol)と対応させて全原子に使えるもの
化学
高校生
【化学基礎】 物質量
先ほどの質問と似てしまいすみません🙇
アボガドロ数は 6,02×10²³ 〔個〕
アボガドロ定数は 6,02×10²³ 〔/mol〕
これｒの単位の違いは何ですか？
回答
疑問は解決しましたか？
わざわざありがとうございます！
調べたり考えたりしたところ、
①物質量(mol)を求める際に、粒子数をアボガドロ数で割ります。
②この時粒子数〔個〕をアボガドロ数〔個〕で割るので、単位が消えてしまいます。
③なので、アボガドロ数に〔個/mol〕という単位を付計算することにします。
④そうすることで物質量を求る(すなわちmolの量を求める)ことができるようになります。
⑤この際、アボガドロ数〔個/mol〕をアボガドロ定数NA(Aは小文字)と呼称します。
ということだと思われます。質問に答えてくださった方に解説するなど差し出がましいことをして申し訳ありません。(解説自体もわかりにくいですよね💦)
解答に貴重な時間を割いてくださり本当にありがとうございます。