回答

ホルモンには、水溶性のものと、脂溶性のものがあります。
水溶性ホルモンは、標的細胞の細胞膜にある受容体に結合し、その受容体が細胞内を刺激し、反応させます。
つまり、ホルモンは細胞膜までしかいかず、細胞内へは入りません。

脂溶性ホルモンは、細胞膜を透過します。
ですので、ホルモンが直接細胞内へ入り、細胞内にある受容体に結合して反応します。

こんな感じでいかがでしょうか。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?