回答

少し誤解があるように思われます。
説明は葉緑体で説明しますがミトコンドリアでも同じことがいえます。
共生説とはある真核生物がシアノバクテリアを取り込み、シアノバクテリアが細胞内で共生するようになったことをいいます。つまり取り込んだ真核生物が葉緑体になったのではなく、あくまで細胞内に葉緑体という小器官ができたということです。
なので、共生説の根拠として葉緑体とシアノバクテリアの大きさが等しいことがあげられます。

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