Question

あほちゃん

問3が解説を読んでも理解できません
・解説で変異株の遺伝子型を表す際に、Ⅰ×ⅡのときはG1、Ⅰ×ⅢのときにはG2を省いているのは何故でしょうか。どちらも正常に働いており、交配させても結局できるものはG1もしくはG2となり、書く必要がないため省いているのでしょうか。
・接合子がいまいちわかりません。例えば G2g3×g2G3 の接合子は G2g2G3g3 となっていますが、これは2つの遺伝子が合体しただけで分裂も何も起きていないから、合体した全ての遺伝子が遺伝子型として書かれている という解釈であっていますでしょうか。そもそも接合子が何なのかわからないので、そこもお教えくださればありがたいです。

長々と失礼いたしました。
この問題においては主に以上の2点がわかりませんでした。
そもそも自分が交配のときの遺伝子の動きをいまいち理解していない節もありますので、そこもお教えくださると大変ありがたいです。

必修基礎癌 反ゆ , も3ゆ . 実戦基礎癌
ある種のカビは二地で塔養すると赦糸がメラニンという黒褐色の色素を合成
する。この黄に突然変異を誘発させ, 正常なメラニン色素を作れない 3 種類の
変異株を分離した。得られた変異株はメラニン合成経路における代謝欠損点が異なる
と考えられ, 二地中にメラニン前駆物質を分泌し. その物質の色に特徴的な 3つの形
暫に分類された。変異株 1 は前駆物質Aを分泌することにより薄茶色を星し、変異株
は前駆物質B を分泌することにより赤色を早し. 変異株邊は前駆物質Cを分泌する
ことにより黄色を呈した。
実験1 メラニン合成代謝経路を調べるために次の実験を行った。
3 種の菌を培地上で各菌が接するようにして培養したところ.
図1 のように接触した菌糸部分にメラニン化の復帰が認められ
た。これは分泌るれたメラニン前駆体が培地内に拡散し. それ
を摂り込んだ菌が代謝した結果によるものと考えられた。
韻1 人為突然変異を誘発する方法を 2つあげよ。

 

ラニン前駆体の代謝      酵 素……… E:1    FE 2    E 3
を ri 右図 2       層伝考い… G 1     G 2    公
   のア,。 才  ウに 対 むす  図2    変異株-・ーーー   に っ】   にあd

と のIpでえよ。 また. エ, オ. カには対応する変異株を

ヵ) の接合手を形成            接合子

- 減数分抽体細胞分人
。 まり遂して8つののう胞子を形  ⑳ 守 0 人 けりっ B ye半

茂する、そこで変異株 1 と変異株上           隊
。、、 上株と変株箇の交配を 3 野人   減数分像 。 体細胞
行い、得られた子のう胞子を培養して赦糸のメラニン合成の形質を調べた

語。 6」収子とC 3人信子は害接に芝鎖し。 G 2 遺伝子はG 1 信人子おょ
闘伝子と運貸関係がないことがわかっている。 実験 2 のそれぞれの交配に  6
待される次代の形質(色)の分苑比を答えよ。ただし, G 1遺伝子とG Ne
ム十間の

組換え価は 0 とする。

てeleや の

釣

間 1   ヾ線や紫外線を照射する。  アクリジン色素や重硝酸で処理する。
トルんた 生生

1 両2 アーC
、 蘭3 (1との交配】 時褐色 : 赤色 : 薄茶色=1 : 2 : 1
(1 と自の交配 黄色 : 薄茶色=1:1

癌4     GGACGT CGAGGTGAAGTTGGTTGCA

間5 13から24の間

間6 G2-1 - 20のCがAに置換した。 G2一2 : 16のGが欠失した。

「だな 自ら    変異株 1 は他の変異株に蓄積 した物質が供給されてもメラニンが合成で
きないので, 最終段階の E3 の酵素に欠陥があると判断される。

間3 変異株1 の遺伝子型はG2g3,  変異株は g2G3 と おける。 接合子はG2g2
Cg3 となる。これらの遺伝子は独立の関係にあるので, これが江才分且してて

る胞子は G2G3:G2g3:g2G3: g2g3=1:1:1:1o
G2G3 はメ ラニン色素を合成でき るので黒褐色,G2g3 は導茶色,  g2G3とg2

g3 はいずれも赤色を星する。
同様に変異株1(G1g3) と変異株皿(g1G3) を接合させる とG1lg1G3g3 となる>

これらの遺伝子(G1 とg3. g1と G3) が完全連鎖という条件なので, 生じる胞子
は Glg3:g1G3=1:1。 G1lg3 は薄茶色, g1G3 は黄色を星する。