回答

✨ ベストアンサー ✨

①硬骨魚は透過性の「全くない」構造はしていない。
③ 海水魚の血液の浸透圧は海水の浸透圧より低いので、何もしなくても体内の水がえらや体の表面からどんどん出ていってしまいます。このままでは体液が濃くなってしまうので、多くの海水を飲み、尿として排出する水分もできるだけ減らそうとします。なので海水魚は濃い尿を少量排出します。一方、淡水魚の血液の浸透圧は周囲の淡水より高いために、体内にどんどん水が入ってきます。このままでは体液が薄くなってしまうので体液の1/10程度の薄い尿を多量に排出して体内の濃さを維持しようとします。
④上の説明の通りが解説です。海水魚の中からどんどん水が海水の方へ行ってしまっている。つまり、海水魚の体内の濃度は上がり、海水の濃度は下がる。

長々と失礼しましたm(*_ _)m

ゆきだるま

丁寧にありがとうございました!
参考にさせていただきます🙇‍♂️

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