回答

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x+y=12はわかりますよね!12回実施したので当然この式になります。
問題は2つ目の式ですが…。
まず、yは白の勝った回数でもあり赤の負けた回数でもありますよね!白が勝つってことは赤は負けてます!
なので、左辺の8x+2yというのは赤組の総得点を表します!
同じ感じで右辺の8y+2x+12も考えます!
8y+2xは、白組の総得点ですね!yは白の勝った回数、xは赤の勝った回数つまり白の負けた回数なので!ここに+12することによって、問題にある赤組の総得点が白組の総得点より12点多かった、という部分を表します!
つまり、
赤組の総得点=白組の総得点+12点 です!
どうでしょう!

シロ

総得点!おかげで理解できました!・:*+.\(( °ω° ))/.:+いつも分かりやすい解説ほんとうにありがとうございます!✩︎⡱

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回答

解説を元に解説させていただきます。
まず連立方程式の上の部分、x+y=12。
引き分けはないため赤白各組が勝った回数の合計がそのまま実施数になります。よってx[赤の勝利数]+y[白の勝利数]=12[全実施数]
次に連立方程式の下の部分、8x+2y=8y+2y+12。
勝利したら8点、敗北したら2点の得点が入るため
赤組の得点は8x+2y(yの勝利→xの敗北のため)、
白組の得点は8y+2x(これも同様。)
赤組の得点は白組の得点より12点多いので
8x+2y=8y+2x+12と表わせます。
そのように
解説の連立方程式が作れて
下の式を
6x-6y=12
x-y=2 と計算。
x+y=12と合わせて和差算で解けます。
2x=14
x=7,y=5

シロ

細かくありがとうございます!理解できました(´;ω;`)

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