回答

✨ ベストアンサー ✨

ヒントです!
時計回りに進むのは2/6ですね!

mocha

逆回りは、4/6ですよね…

そうですね!
ではA→Bはどっち周りでしょうか?
また、そのあとのPの移動はどっち周りですか?
連続して起こるのでそれぞれの確率をかけてあげれば答えになります!

mocha

反時計回りで
その後は1がでると時計回り、3がでると反時計回りですよね。

Pの回り方は問題文から決められていますよね?
一つ一つの数字を捉えていくと話ない数を数えなくてはなりません。なので6個の数字を同時に捉えて考えるのです!
2/6で時計回り、4/6で反時計回り
A→B→A→Dは
反時計回り→時計回り→時計回りですね。
つまり
4/6×2/6×2/6ですよ!

【誤字訂正】
話ない→果てしない

mocha

A→B→A→Dは、
反時計回り→反時計回り→反時計回り
5→3→3
もあるのではないでしょうか?

ほんとにそれでABADの順にPは通りますか?

mocha

最初に5が出たら、反時計回りにAから5つ動いてBにいきます。
次に3が出たら、反時計回りにBから3つ動いてAにいきます。
最後に3が出たら、反時計回りにAから3つ動いてDにいきます。

とならないんですか?

何か大きな勘違いをしてますね。
動くのは1つずつですよ?
例を見てください!
1.2.3と出た時
ADCDとなっていますよ。
壱馬さんの考えだとこの例を説明できなくなってしまいます。

『次の頂点に移動する』この言葉を見落としてる可能性が高いです!

mocha

そういうことですね!
分かりました!
でも、何故、時計回りになる確率と反時計回りになる確率だけを求めてそれぞれをかけるだけで答えが出てくるのですか?
すべてのパターンを考えなくて求められるのですか?

確率の中に全てのパターンは入っているんです!
2/6は1と2のいずれかが出るパターンを含んでいて、4/6は3と4と5と6のいずれかが出るパターンを含んでいるんです。よってそれらをかける(連続性)と全てを考慮した答えになるんです!

mocha

なるほど!
ありがとうございます!

4/6×2/6×2/6を分母と分子に分けて細かく見てみましょう!
まずは分子です。
反時計回り→時計回り→時計回りは
(1か2)×(3か4か5か6)×(3か4か5か6)なのは分かりますか?これが分子の数です。
次に分母です。
6×6×6ですがこれは当然ですがサイコロから出る目のパターン数ですよね。
これらを合わせているので全てパターンを考慮したと言えるでしょ?

mocha

なるほど!!!めっちゃ分かりました!
ありがとうございます✨

分子の数を書き間違えてますね汗
(3か4か5か6)×(1か2)×(1か2)でしたね汗
ミスが多くて申し訳ないです!
考え方だけ分かっていただけたら十分です!
一つ一つ見るとミスに繋がりやすいのでまとめてみる癖をつけましょう!

mocha

新しい考え方を一つ身につけることができて勉強になったと思います!
本当に嬉しいです!

恐縮ですが、、(2)も教えてくださるとありがたいです、、

mocha

ABCD
ABAD
ADCD
ADAD
の4つになりますよねー?

mocha

最後にDに来る組み合わせ⤴

2は壱馬さんがメモっている通り
ABAD、ABCD、ADCDの3パターンあります。
これらを1と同じ考えでそれぞれ計算します。
ABADは1で答えが出たので実質求めなければいけないのはABCDとADCDですね。
その出た答え3つを足してあげると答えになります。
掛け算でなく足し算の理由ですがそれぞれ起こることが連続ではないから足し算です。(ABCDが起こったと同時にADCDなんて起こるわけがないですよね)

ADADもですね汗
その4つです!

mocha

足し算をするんですねー!
そこがわかっていなかったと思います!
もう一度確認して解いてみます!

足し算なんです!
ABCD、ABAD、ADCD、ADADはそれぞれ個別にしか起こりませんからね!
連続ならば掛け算、個別ならば足し算です!

mocha

出来ました!!!嬉しいです!
ありがとうございます🙇

mocha

64/216+16/216+16/216+16/216=14/27
ということですかね?

それは良かったです!
また2日後くらいに同じ問題を復習して確率を我がものにしましょう!

mocha

ありがとうございます!
繰り返しやることが大事ですよね!

そうなると思います!
かなりやる気があられるようなのでこの問題で計算を少なくするワンポイントとお教えします。(すでにその計算でやったと言うなら無視してください)
私が最初に書いたのですが移動を時計回りか反時計回りかと区別するとものすごく楽になるんです!
ABCD、ABAD、ADCD、ADADは一見異なる動きをしているようですが実際は2グループに分けられます。
1グループ(反時計回り3回)
ABCD
2グループ(反時計回り1回 時計回り2回)
ABAD、ADCD、ADAD

1グループは
4/6×4/6×4/6
2グループは
(2/6×2/6×4/6)×3と書くことが出来るのです。
よってこの問題の最短はABCDのみを求めると1の答えを使いもう2が出せちゃうのです。

mocha

おーー!確かに簡単ですね!
考えてみれば、(1)と(2)って、繋がってるみたいですねー!
その関係性にきづけるかどうかですよね、、
最初に自分がやってた解き方とは違って効率が良くて、とても勉強になりました!

全てとは言えませんが大半の問題は次の問題もしくは最後の問題の誘導になることが多いです。この問題では計算の数を大きく減らせます。計算を減らすというのは計算ミスを減らすことに繋がります!計算しなければ計算ミスは起こりませんからね笑
なので最初の動作の説明の時点で起こる動作は時計回りと反時計回りの2パターンしかないということに気付き、起こる出来事がそれぞれ2パターンに書き換えられるということに気付ければ最短ルートです。
ただ、計算自体があまり複雑ではないので気付けなくても大きなタイムロスにはなりません。

mocha

こんな風に、すぐに法則に気づけるように、これから色々な問題を解いていきます!
やっぱりすぐに気づけるようになるには問題をひたすら解くしかありませんかね、、笑

色々な問題を解くのも大事ですが、この問題のような基礎問題を何回も解くことも重要です。自分一人の力で解くことが試験では要求されますので人から教えて貰って解けた問題は4日後くらいにもう一度解き、それからまた1週間後くらいにもう一度解くくらいすべきだと思います。そうすることでやっと自分のものとなります。

mocha

そうですよね!
前分かるようになった問題が、曖昧になって、いさ本番となった時に解き方を忘れてしまっていては勿体無いですよねー
付箋を付けて、何度も解くこともこれから心がけたいです!
ありがとうございます✨

すぐに気づけるようになるには慣れも大きい気がします。それと同じくらい大事なのは面倒くさがる事ですかね。私の話ですが練習で問題を解く時は必ずショートカットがないかを探す癖をつけました。つまり普段から楽できる方法を考えてました笑
ショートカットを探すには問題を理解し行って良いショートカットか判別しなければなりませんし、本番で気づける可能性も増えます。

mocha

いざ本番、でした💦

本番では緊張感が増え思考が狭まる人が多いので練習で見つけられないとほぼ100%本番では気づけないと思います。なので普段から癖づけることが大事かなと思います。ただ気をつけたいのはショートカットにこだわりすぎることです。練習でなとことんこだわってくれて構いませんが、本番では閃かないと踏んだらすぐに諦めて計算しましょう!

mocha

今まで、めんどくさい計算をずっとやっていて計算ミスで間違えていた、ということがよくありましたので、ショートカットを見つける練習をしていこうと思います!いいですね!

mocha

ときと場合に応じて、ですね💦

それがいいと思います!
私の考えですが難しい計算を出来る人より必要な計算を瞬時に見抜き計算する人の方が賢いと思います。
あえて難しい計算をするメリットはないですからね。
面倒くさがりって悪いことじゃないのかもしれませんね!

mocha

確かに!!
見極める練習、早速始めてます!
頑張ります!

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