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全統マークの問題ですね!
運動量保存の法則とはね返りの式を使えば解けますが、このようなめんどくさい計算をしなくても、選択問題なら次のように特別な場合を考えると解ける場合があります。
ⅰ)小球AとBが同じ重さでe=1(完全に跳ね返る)の時…いわゆるニュートンのゆりかご(見たことがあると思います)と同じ状態になり、V=v0になると考えられる
ⅱ)小球AとBが同じ重さでe=0(合体する)時…運動量保存の法則より、V=v0×1/2になると考えられる
ⅰ)の場合に正しい(m=M、e=1を代入してV=v0となる)のは、②と④のみ。
ⅱ)の場合に正しい(m=M、e=0を代入してV=v0×1/2になる)のは、②、③、⑤、⑥
つまり、共通する②が答えになります。
他にもmがとても軽い時(ほぼ0)、V=0になると予想できるので、m=0を代入してV=0となるものに答えを絞る、なども考えられます。
わからなければ言ってください!
はね返りの式のことでしたら、衝突後の小球Aの速度を右方向にuとおくと、
e × v0=-(u-V)となります。
一般的に書くと、
e×{(衝突直前のAの速度)-(衝突直前のBの速度)=-{(衝突直後のAの速度)-(衝突直後のBの速度)}となります。
なるほど!!!めちゃくちゃわかりやすいですありがとうございます( ´:ω:` )
ありがとうございます!eを用いた立式が分からないのでそこも教えていただきたいです🙏🏼