回答

質問者様のノートのφ方向の運動方程式の右辺はゼロであることを確認してください。(中心力のみ働いているので、それと垂直な方向には力は働いていないという状況です)
φ方向の運動方程式の両辺にr/mをかけてみると、
d/dt(r ^2・ω)=0となります。実は面積速度というのは、少し近似的な考え方をしますが、1/2r ^2・ωと表されます(分からなければ、また質問してくださって構いません。)よって、面積速度一定は示せますね。
次に角運動量の保存について、d/dt(角運動量ベクトル)=(力のモーメントベクトル)が成立するのはご存知でしょか?今、原点周りの力のモーメントを求めると、N=r×F(外積!)より位置ベクトルと中心力は角度πをなしているのでN=0。よって、d/dt(角運動量ベクトル)=0なので、角運動量ベクトル=一定となります。
見にくかったらすいませんm(_ _)m

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