回答

どこまで?ここではの前まで?

ゲスト

そーです!

あんこ

高度経済成長時までは終身雇用制度があったが、バブル崩壊により経済が崩れたことで、会社を回すのが難しくなり、バブル後の企業は人件費削減の選択に至った。削減後、足りない労働者は、正社員の労働時間を延ばしたり、非正規や外国人労働者を増やすことで経済を回してきた。
バブル崩壊後、リストラによる人不足により、長期的な成果を無視したその場しのぎの成果を求められ、労働環境はさらに悪くなった。その結果、地道に努力を続けていく意欲が減り、働くということに対し、なんで働いてるだろう、もう仕事辞めたい。という風な考え方が蔓延っていた。
こういう労働環境の悪化は、会社側に責任があって労働者は何も悪くない。
会社は労働者を物のように扱い、金さえやれば働いてくれんだろという浅い考えによるものである。
このような考えが、平等主義の流れに逆らい、経済を回す上での規制の裏を通したような方法や大切な制度を崩すことで労働環境が悪化してきた。なれば、労働環境を改善することで、働く意味ややりがいを持ち直すことになるのかもしれない。

長くなったけど。

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