物理
高校生
解決済み

物理得意な方お願いします🥺
(1)です。どうして大気圧の上からの力は含まないのでしょうか?
また(3)の内部空気の圧力ですが、これは暗記でしょうか?

(4)についてもですがpが大きくなるのでp=F/Sより浮力も大きくなって断熱の方が浅くなるのではないのでしょうか?

66* 断面積 @, 質量 7 の一端を閉じた円筒が, 開 口部を下にし, 上端は水面に一致して鉛直に静止 している。 円筒には鉛直下向きに外カが加えられ ている。 円筒の内部には気体が入っており, 円人 の上端から内部の水面までの距離をの とする。 円筒の厚さ, 内部の気体の質量, 水の蒸発は無視 する。大気圧を 水の密度をp, 重力加速度 を9 とする。 (1) 外力の大きさを求めよ。 次に, 円筒を深きんの位置まで沈めると, 外 力を加えなくても円筒は静止した(図 2)。このと きの内部の気体の高さはすす であった。 (2) 円筒の質量7 を万, の, S, 9, 9 の中から 必要なものを用いて表せ。 (3) 円筒内の気体の変化は等温変化とみなせるものとする。ヵをアぢ。, ゎ, S, の, 9 の中から必要なものを用いて表せ。 (4) 円筒内の気体の変化が断熱変化とみなせる場合を考える。 円筒が静 4 図2 止できる深さヵ は(3) で求めた値より大きいか, 小さいか。 (筑波大)
66 (1) 浮力oVg によるカカのつり合いより 浮力 ば ア+77g =o(Sg)9 =(oSg - 7)9 浮力は圧力差で生じる。 ここでは大気圧による下向きのカ PS と内部空気が水から受ける上向きの力の差が浮力となっ ている。円筒と内部塗気の全体に着目することにより, 光力 の考え方で対処できる。 (9 図2での力のつり合いより p[8お9)9=49 …⑨ .。 太=まpsg (3) 図1での内部容気の圧力は 有+99 で, 図2では なTee(4+3g g) (内 部空気の圧力は内部の水面での圧力に等し く, それは円筒外部での同 じ深きの 点での圧力 玉+o97 に等しい) 符温変化だからボイルの法則 「PV =一定」 より

回答

✨ ベストアンサー ✨

(1)確認します。
浮力=ρVg、という公式は
浮力=下面にかかる力 - 上面にかかる力
から導き出されましたね。

この式では、上面と下面両方に大気圧がかかるので整理すると消えるのです。

(3)内部空気の圧力は、イコール下面にかかる力です。
※そうじゃないと容器内の水面が一定に定まりません。
よって、深さに注目すれば導出できるはずです。

(4)断熱変化の場合、ちきさんの考え通り熱が逃げないので圧力が高くなります。内部空洞の体積が大きくなりますので同じ深さなら断熱の方が浮力が大きいですね。
問題文を確認すると、つりあいの位置まで押し込んだ、とあります。
ならばつりあいの位置まで、もう少し深く押し込む必要があるように思われますがいかがでしょうか。

ちき

だいたいわかりました!
(3)の内部空気の圧力の求め方だけわかりません。

どんたこす

(3)において、
内部空気の圧力=容器内水面を上に押す力
です。
考え方として、「容器下部に上下に稼働する蓋がある」とした方が分かりやすいかもしれません。

すると
「容器内水面を上に押す力」は「容器下部の蓋にかかる力」と考えられます。
この蓋が上に押す力=P0+ρgh ※h:深さ
と表せるので、力のつりあいより、内部空気の圧力と同値になります。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?