✨ ベストアンサー ✨
書くべき図
僕、今はできますけど、昔は符号の設定を変えられると混乱してました。
ご回答、図までありがとうございます。
(2)では両コンデンサーの真ん中部分が孤立している→電気量保存の式で、
-3.0×10^-6×100-1.0×10^-6×200・・・①
=-3.0×10^-6×V1'-1.0×10^-6×V2'・・・②
仮に上のように①、②とおかせて頂きました。
孤立部分ははじめ、負の電荷がたまっている極板どうし繋がれているので①となる理由は分かりました。
ただ、②において、なぜ①と同様に、両方とも負の電荷ではなく、電気容量1.0uFの左極板は正の電荷が溜まった状態なのかがよく分かりません。
電気容量3.0uFの電荷に引きつけられたことで、しばらく経過したあとそれぞれ(1)のように+-+-と電荷が移動したのですか?
図は毎回意識して書いてますが、どこが等電位、孤立部分なのか等見極めるのはまだ苦手です^^;
今回、電位の基準が指定されているから、無理矢理、仮定しています。実際の向きは、答えの符号が示してくれるという考え方をしてました。
V2’の答えが負になったことから、実際の向きは逆になるということが分かるんです。
「方向不明量は、符号込みの文字で、正方向に仮設定せよ。」というのがポイントです。これが理解できるようになるためには、東北大学のコンデンサーの問題を解くと良いです。ただし、自分のレベルにあった問題を担当の物理の先生に選んでもらってください。
まだ、早いっていう先生の言うことは聞かないでね。必ず解ける問題は、存在します。
なるほどです、なんとなく分かってきました(^^)
右側の極板を電位の基準としている
→左側の極板は右側の極板より電位が高いとみなす
→電位が高い方に正の電荷が溜まる
という感じですかね?
ごめんなさい、②の式は
-3.0×…+1.0×10^-6×V2 ' ですね^^;
正方向の指定がある問題を探してみると良いです。
そうそう。結果として、考え方が逆だったんだなぁって後から分かる。
考え方を単純化する方法の一つ。
完全にスッキリしました(^^)
細かく教えてくださり本当にありがとうございました。
勝手ながらフォローさせて頂きます!
まぁ、来年、東北大学の物理の対策授業やるかもしれないので、いい機会になった。
立式