地理
高校生

気候区のところで質問なんですが、樹林気候を細分化する際、w・s・f・mやa・b・c・dを用いますが、これらは全て、例えば熱帯雨林気候ならAf、と後ろの文字は小文字にしています。しかし、ツンドラ気候・氷雪気候・砂漠気候・ステップ記号に関してはそれぞれET・EF・BW・BS、と後ろの文字も大文字になっています。これはどうしてでしょうか?ETのTってどういう基準での分け方ですか?そもそもEF,BW,BSのF,W,Sも年中湿潤、冬季乾燥、夏季乾燥の意味として見なして良いんでしょうか?

気候区分

回答

確かドイツ語から来ていて小文字の「s」は夏
「w」は冬でそれぞれの時期に雨が少なくなります、「f」は詳しくは忘れましたが日本語から考えて年中多雨だったかな、、、?
大文字の方で気温による違いを分類し(B気候は除く)
し小文字で降水量による違いを示しているのだと思います。

ただ例外もあり
Amの「m」これまたドイツ語で中間を表すものです。
Cfa・Cfbの「a」「b」はCf気候の中でも分類をするための便宜上の記号かと思います。
(Cfc気候もあるみたいですが陸上にはほとんど見られないためあったとしても多くはCfbとして表記される
ようです)

BW・BS・EF・ETの二文字目がなぜ大文字なのかははっきりわかりませんが上に書いたものとは違う基準で分類を考えるためかと思います。

youcat

そーなんですね!やっぱ区分されますよね!授業中に特に触れられなかったので、気になってました。回答ありがとうございます!

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大文字と小文字は全く別物です!僕も高校の先生に大文字と小文字は別だから書く時は気をつけろ!と殺されかけたことがあります。

youcat

うわぁー、末恐ろしいですねー!なんで違うんでしょうね…どうせなら一緒にすればいいのに(ㆀ˘・з・˘)

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