回答

微積分を知っていれば
等加速度運動:
v=v_0+a∫[0->t]dt=v_0+a*t
x=x_0+∫[0->t]vdt=x_0+v_0*t+(1/2)*a*t^2
とシステマティックに解ける. 習っていないときはv-t図の面積から距離を求める.
***
13(1)7.0+a*5.0=15.0⇔a=1.6[m/s^2]
13(2)x=7.0*5.0+(1/2)*1.6*5.0^2=55.0[m].
vt図の場合は上辺7.0, 下辺15.0, 高さ5.0の台形面積に相当するので(7.0+15.0)*5.0/2=55.0[m]

14(1)-4.0=6.0+a*2.0⇔a=-5.0[m/s^2] 負は左向き
14(2)0.0=6.0-5.0*t⇔t=1.2[s]
14(3)x=6.0*1.2+(1/2)*(-5.0)*(1.2)^2=3.6[m].
vt図の場合は直角を挟む二辺の長さが1.2, 6.0である直角二等辺三角形の面積に相当するから1/2*1.2*6.0=3.6[m]

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?