仮定法過去完了ではダメな理由は?という質問と解釈して回答します。
to不定詞の仮定法で過去の内容を表すことはできるようですが、そもそも仮定法過去完了とは
「過去の事実に反することを仮定・想像・願望するもの」
http://www.eibunpou.net/10/chapter25/25_3.html
なので、この問題は仮定法過去を用いる④の方が適切ではないでしょうか?
④の場合
彼が英語を話すの聞けば、みんな彼がアメリカ人であると考えるでしょう。
①の場合
彼が英語を話すの聞いていれば(実際は誰も聞いていない)、みんな彼がアメリカ人であると考えることができただろう(実際は誰も彼がアメリカ人であると思っていなかった)
どちらが自然だと思いますか?
あ、↓で回答している方のが正解ですね。
①は文法的にそもそもNGです。