回答

競争的阻害の時は酵素の活性部位に阻害剤が結合し、基質が結合するのを邪魔します。
阻害剤は活性部位から外れるので最終的な反応速度は変わらないです。
非競争的阻害は活性部位とは異なるアロステリック部位に阻害剤が結合します。すると、酵素の立体構造が変化し、基質が結合できなくなるので反応速度が低下します。

長くてごめんなさい

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