世界史
高校生

世界恐慌の起きた理由が過剰生産と過剰な投機なんですけど、それをわかりやすく言うとどうなりますか??

回答

2人の方の回答とほぼ同じですが、当時の米は第一次大戦の戦勝国でありながら国土は全く被害を受けていないため工場がフル稼働してました!欧州は戦争で工場も全部廃墟となってるのに米はモノを大量生産できる!これによって米の商品が大量に売れるわけです。だから債務国から債権国になるほどの経済力となったわけです。
だけど欧州が経済復興するとモノがなかなか売れなくなって米の商品が倉庫に余って赤字になった。でも戦争の影響で資金が大量にある米国民はみんな株に投資してどんどん株価が上昇した!米国の景気は超好景気!
しかし資本家は好景気もそのうち泡のように消えちゃうかもと不安になった。株価が高いうちに売って確定した利益を持とうとした。そこで株を一気に売ったから株価が大暴落して世界恐慌となった。
フーヴァー大統領はこの時、まぁなんだかんだ経済バランスは釣り合うんだよ的なノリでいたため政府は干渉せずさらに景気悪化。

ざっくりこんな感じです。長くてごめんなさい🙇

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好景気が続いていたため、どれだけ作っても売れるだろうと思って作り続けていた時に世界恐慌で一気に不景気になって売れなくなったため大量の在庫を抱えることになって多くに会社が倒産しました。

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物が売れるからといってどんどん作った結果、需要(欲しいと思う人)が限界に達し、作ったものが売れ残ってしまい、会社が倒産して世界恐慌が起きた

だいたいこんな感じです

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