○終戦後←第二次世界大戦?
ソ連はナチスドイツに占領された東欧諸国からドイツを追い出すと、社会主義政権を樹立させました。ソ連は社会主義なので、同じ社会主義の仲間が増えたほうが良いからです。
○中国とソ連は同じ社会主義なので、当初は友好的でした。後に社会主義に対する考え方の違いなどから対立します。
○インドシナ戦争で中国がアメリカに加担したとは具体的にどういうことですか?そのようなことはないと思いますが…
第一次インドシナ戦争は
ベトナムvsフランス(南ベトナム)ですね。
ジュネーブ休戦協定で南北に別れたベトナムの統一が約束されましたが、ベトナムが社会主義国になることを恐れたアメリカが介入し
第2次インドシナ戦争になります。
北ベトナム(中国・ソ連)vs南ベトナム(アメリカ)
という対立構造ですね。
ジュネーブ休戦協定に中国が参加してるのは、当事者だからです。
今現在、北朝鮮問題でアメリカと中国が話し合うことがありますが、仲間?というわけではありませんよね。そんな感じです
国連が成立しても、列強が植民地支配をやめなかったのは国連は確かに世界の争いをなくす目的がありますが、それはあくまで表面的なもので結局は自国の利益を列強が優先したということだと思います。
列強が植民地支配をやめたのは、現地の人との戦いに敗れたことと、単に植民地支配にコストがかかりすぎるからに過ぎないのかもしれません。
もちろん人権尊重の考えが広まったこともあると思いますが😅
回答ありがとうございます!
説明が足りませんでしたね💦 第二次世界大戦のことです。
〇3つ目ですが、ジュネーブ休戦協定に中国も参加しているのを疑問に思ったので聞いてみたら、中国がアメリカ勢だったからだと言われたのですが…間違いですか??
すみません、回答を見てもうひとつ気になったのが、終戦後国連が発足したにも関わらず、どうして列強諸国は植民地支配(?)のようなことをやめなかったのでしょうか?それも仲間や土地を増やすためですか?紛争を無くすための機関なのに、どうして民族運動が起きるようなことをしたのでしょうか?
質問ばかりですみません…