✨ ベストアンサー ✨
端的に言うと細胞性免疫=T細胞による免疫、体液性免疫=B細胞による免疫だと思っていいと思います。
まずT細胞にはキラーT細胞とヘルパーT細胞の2種類があります。2つとも樹状細胞から抗原提示を受けて、一部は記憶細胞として体内に残ります。
そしてキラーT細胞は直接、感染細胞を攻撃します。
一方ヘルパーT細胞は直接攻撃するのではなく、ほかの食細胞を活性化させる役割をします。
B細胞はこれもヘルパーT細胞によって活性化され、
一部は記憶細胞になります。他は形質細胞(抗体産生細胞)となり、抗体(免疫グロブリン)をつくります。 その抗体は血液によって抗原のところまで運ばれ、
抗原と結合して無毒化します(抗原抗体反応)。
一応僕がまとめたノートの一部を写真に載せておくので参考程度にどうぞ。
大変詳しい説明ありがとうございます🙇🙇🙇