回答

(1)小さい三角形について着目したら、内角の和180°から⚪️+ × +114=180です。また、大きな三角形について着目したら、2⚪️+2×+x=180です。
あとはこの2つを連立して解くだけです。
2⚪️+2×+x=180から移項をして整理して2(⚪️+x)=180-xと書けます。これにより、⚪️+xという形が出てきたので、⚪️+ × +114=180から移項して⚪️+x=66という式が作り出せるので、これを先程の式2(⚪️+x)=180-xに代入して解けばいいですね。(⚪️とxなのでわかりにくいですが、やってることは代入法と同じです。)
これと全く同じことをすれば、(2)は求まりますね。(3)は、外角の定理を使って2つの三角形について式をたててみてください。

わからなかったら、わからないとコメントしてくれれば、また解説します。(3)については、一般化すると面白いことがおこります。

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