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浮いているときの力の釣り合いを考えていきます。
⑴氷の体積をV、密度をρ'、水の密度をρ、
重力加速度をgとする。
氷にかかる重力
=ρ'Vg
氷の水面より上の部分の体積の割合をx%とする。
沈んでいる部分の体積
=(1-x/100)V
よって浮力
=ρ(1-x/100)Vg
重力と浮力が釣り合うときのxを求めればよいから
ρ(1-x/100)Vg=ρ'Vg
1-x/100=ρ'/ρ
x=100×(1-ρ'/ρ)
x=8.0[%]
⑵浮くためには直方体を完全に沈めた時に
直方体にかかる重力<直方体にかかる浮力
が成り立たなければならない。
直方体の体積をVとおくと
ρ'Vg<ρVg よって ρ'<ρ
最後に水と氷の密度を代入して計算しています。
途中で数値を代入していくと計算が面倒になるので文字を使いました。
ρ'は物体の密度ですよね
密度とは単位体積あたりの質量のことを指します。
分かりました!
ρ´V=m質量ということですね!
本当にありがとうございます(*^^*)
ρ'Vgはmgを表しています。
丁寧な回答ありがとうございます!
(1)で問題文中の水と氷の密度の具体的な数値は使わなくても求められるということですか?