✨ ベストアンサー ✨
図1から、固定されているバネが伸びた時の力は1.2Nである事が分かります。そして、図2でも同じ長さなので、手が引っ張っている力は1.2Nとなります。
実際に引っ張っている力は1.2N、でも図2のばねばかりCが示している力は0.5N。合わないですよね?
このズレている分が、図2のばねばかりBが示す分になります。よって、1.2-0.5=0.7N となります。
図3は、固定されているばねばかりの分で1.2Nのはずなのに、ばねばかりBは2.0Nを示しています。これもズレていますよね。
これは、ばねばかりC側の手が反対方向に引っ張っている分だけ、力が増えている状態です(作用、反作用の法則)
よって、ばねばかりCの示す力は、2.0-1.2=0.8N となります。
わかりやすい解説ありがとうございます!!
助かりました!