これみんな後ろを意識するんですが、主語から考えてみてはどうでしょうか。
This place is familiar
to everyone in my neighborhood.
これは知られているという表現になります。そしてその情報がどこにいっているかというと to everyone です。情報の行き先(to)と考えてみてはどうでしょう。もう一つ例文を。
He is familiar
to us.
彼は知られている / to us (私たちに)
I am familiar
with this subject.
これは知っているという表現です。with 以降で何についての知識を持っているかをいっているわけです。withですから。
アドバイスとしては、それぞれの意味が取りやすい例文で覚えるといいです。その上で前置詞のニュアンスを感じられると、単純暗記に頼る必要がなくなります。これに関しては文全体で見ると分かりやすくなると思いますよ。
なおさんの様に
be famous to=人に有名だ
や
be known to=人に知られている
が最適らしいですね
ちなみにこれはターゲット1000には載ってません。
(中学熟語)