4×100mリレーのバトンパス
テークオーバーゾーン
バトンの受け渡しは「テークオーバーゾーン」の中で行わなければ、失格となってしまいます。
テークオーバーゾーンの手前10mを「ブルーゾーン」と呼び、次の走者はブルーライン以降から走り始めることができます。
※このブルーラインを踏んだ状態から走り始めると失格となってしまうので注意。
そして、次走者の走り出しの目安としてレーン上にチェックマークを貼ることができます。
前走者が走ってきて、チェックマークを通過する瞬間を見計らって次走者がスタートを切り、ゾーン内で無理なくバトンパスを完了できるように、チェックマークの位置はあらかじめ調節しておかなければなりません。
☆バトンパスの方法
バトンパスには大きく分けて、「オーバーハンドパス」と「アンダーハンドパス」の2つがあります。
図2 写真
また、オーバーハンドパスには、バトンを立てて押し出すように次走者にパスをする「プッシュプレス」とバトンを寝かせて渡す「ダウンスイープ」という渡し方にも分けられます。
図3
これらそれぞれのメリット、デメリットを理解して、チームや個人に合ったバトンパス方法を考えていかなくてはなりません。
事前に練習をキッチリ行い、ブルーラインから自分の足で何足長分になるか確認しておきましょう。
大丈夫でしょうか?
陸上部のメンバーなら分かるでしょう。
もし違うならこの話難しいと思ったら、友達に聞いてみてください。
«٩(*´ ꒳ `*)۶»イエイエ!
もし、他(リレー以外)にも分からないことあれば教えてあげます!
本当ですか!?
ありがとうございます!!(*´ω`*)
👍✨
画像も付けてくださり、またさらに分かりやすく教えて頂きありがとうございます!!(*´ω`*)参考にさせていただきます!