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項とは、積で表されるもの。 例4x、6y、2abなど
多項式とは、上記の項を+やｰでつないだもの。
例えば、4x+6y という問題の場合
項は、4x、6y です。
①4a+3b
項4a、3b
②-2x+y-3
項-2、y、-3 みたいな感じ、あとは自分でやってみましょう。
わかんなかったら聞いてください！
次数とは、掛け合あせる文字のこと。例x、y、a、b など
①-3a2は、aが2個あるということです。
つまり、-3a×aということ。
ということは、次数(aは)2個あるので答えは2。
②-5ab
次数(文字)は、aとbなので答えは2
③はやってみてください！わかんなかったら聞いてください！
最後の問題は項の数を表している。
-4x+yは項が2個なので、２次式
Q1
項を答えよ。
項は＋の前、−の前に/の線を入れたらすぐわかります。
➀4a＋3bの項は？
→4a/＋3b
→4aと3b となります。
このような感じで全て解けばいいです。
Q2
単項式の次数を答えよ。
次数＝かけられている文字（a,b,x,yなど）の個数
これは、一回かけ算に戻してみるといいです。
➀−3a2乗
→−3×a×a
→a（文字）が2個かけられている
→次数は2 となります。
次数は数字だけなので、答えに文字は入りません！
Q3
何次式ですか？
難しく考える必要はありません。
ただ単に、その項の次数を○次式の○に当てはめるだけです。
➀−4x＋y
⚠︎多項式の場合
⚪︎多項式には項がいくつかありますよね？
その項ごとの次数をまず考えます。
そして、その中で一番大きい次数を○次式の○に当てはめます。
だから、−4x/＋y⇦1つの項に1つしか文字がかけられていない。
→1次式 となります。
単項式（＋などで繋がれていない、×だけが使われた式）の場合は、そのままその項の次数を○次式の○に当てはめるだけです。
➁−3y2乗
→−3×y×y
→次数は2
→2次式 となります。
あとの問題は自分の力で解いてみてください。
また、わからない問題があれば投稿してください。
とてもわかりやすいです!!ありがとうございました！
いえいえー(￣▽￣)
きちんと理解してもらえればそれでオッケーですのでー笑
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ありがとうございます!!
なんとか自力で解けました‥‥！-w