まず、円は360度です。
点が円周上に6つあるので、
360÷6=60度
よって、一角あたり60度になります。
三角形の内角の和は180度なので、
この円の点三つを使った三角形は、正三角形です。
FDに線を引くと、ちょうど正三角形ができるのがわかります。その三角形BDFを見ると、線分ADが線分BFと交わっています。これは二等分する線なので、
正三角形を二等分するということになります。
よって、線分ADとBFの交点を点lとおくと、
180-(60°+30°)=90°になるので、角FlD(角FlB)すなわち、角xは90°だと思います。
補足
もっと簡単なやり方だと、線分ADと線分BFに注目して、四つの点がかかわっているから、
360÷4=90°
角x=90°
というやり方もあります^ ^
証明みたいに長くなりましたが、わかれば簡単です。
とりあえず、問題で、図をみたらすぐ三角形をつくる!という習慣を付けたらいいと思います^ ^
長くなってごめんなさい!
ありがとうございます☺️