生物
高校生
解決済み

問2でなぜcはダメなのですか?

02 遺伝子組換え遺伝子組換えに関する、次の各問いに答えよ。 問1. ある細菌のタンパク質Xをコードする遺伝子 Xを制限酵素Aを用いて切り出し, プ ロモーター領域のすぐ後ろを制限酵素Aで切断したプラスミドBとつなぎ合わせて,大 腸菌に取り込ませ増殖させた。大腸菌からプラスミドを回収すると,遺伝子Xが組み込 まれたプラスミドの長さはすべて同じだった。しかし、遺伝子Xが組み込まれたプラス ミドを大腸菌に取り込ませても,遺伝子Xからタンパク質Xが産生されるプラスミドも あれば,産生されないプラスミドもあった。タンパク質Xが産生されなかったプラスミ ドでは,なぜ産生されなかったのか、その理由を30字以内で述べよ。ただし,用いたプ ラスミドBに制限酵素Aが認識する塩基配列は1か所しかなかった。また,大腸菌内で プラスミドの塩基配列に変異は生じなかったものとする。 制限酵素 Aが 制限酵素 Aが 認識し切断する 塩基配列 認識し切断するLONA 塩基配列 遺伝子 X プロモーター制限酵素 遺伝子X つなぎあわせる 遺伝子 X 領域 制限 酵素が認 識し切断する 塩基配列 制限酵素 A CR法で で切断 プラスミド B (セ O 問2. 遺伝子Yの後に GFP の遺伝子を組み込んで GFP が融合したタンパク質を産生させ ある場合,遺伝子 Yの後および GFP の遺伝子の前をそれぞれどの制限酵素を用いて切断し, つないだらよいか,適切な制限酵素を以下の制限酵素 a~fのなかから1つずつ選び, 記号で答えよ。 遺伝子Yの後およびGFP の遺伝子の前の塩基配列,制限酵素 a~fが 認識する塩基配列とその切り口を以下に示す。 なお, 遺伝子Yの終止コドンは取り除い ている。また,終止コドンの塩基配列は,UAA, UGA, UAG である。 ここまで遺伝子 Y 遺伝子 Y GTTAATTAAGATATCGATCG- CAATTAATTCTATAGCTAGC- 遺伝子Yの後の塩基配列 ここからの GFP 遺伝子 -TTAATTAACGATCGC GFP 遺伝子 -AATTAATTGCTAGCG GFP 遺伝子の前の塩基配列 制限酵素 a TCTAGA CGATCG AGATCT 制限酵素 b GCTAGC 制限酵素 c GAT|ATC CTATAG 制限酵素 d G|GATCC 制限酵素 e CCTAGG GCGGCCGC CGCCGGCG 制限酵素 f TTAATTAA AATTAATT 21. 大阪大改題)

回答

✨ ベストアンサー ✨

理由2つございます かなり長文になりますから、覚悟して読んでください。

①認識配列の場所
制限酵素cの認識塩基配列はCTATAGで
遺伝子Yの後ろの塩基配列にGATATCが含まれているのはお分かりになりますね
GFP遺伝子の前の塩基配列には、GAATTCが含まれていますと
制限酵素cの認識配列は、遺伝子Yの後ろにもGFP遺伝子の前にも存在しないので、この制限酵素で切断することができないわけです
②切断後の塩基配列
遺伝子Yの後ろとGFP遺伝子の前をそれぞれ異なる制限酵素で切断する場合、それぞれの切断部位の「末端」が一致する必要があるということがわかればいいんです
制限酵素cは、CTATAGという配列を認識して切断する

他の選択肢を見てみますか
例えば制限酵素aはTCTAGAを認識し、制限酵素bはCGATCGを認識する
遺伝子Yの後ろのGATATCは、制限酵素fが認識するTTAATTAAとは異なり、制限酵素eが認識するGGCCGGCCとも全く違うわけ
制限酵素cは、遺伝子Yの後ろのGATATCやGFP遺伝子の前のGAATTCといった配列とは異なるため、そもそも切断できない

さな

回答ありがとうございます🙇‍♀️遺伝子Yの後ろの塩基配列にGATATCが含まれているだけではだめなのですか?

華菜

単に特定の塩基配列が含まれているだけでなく、その配列が制限酵素によって適切に切断されることが重要になりますからGATATCが含まれているだけでなく、その部位を制限酵素Cが認識し、切断できることが必要

さな

理解できました
ありがとうございます!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?