✨ ベストアンサー ✨
→を用いて特徴を3つ程それぞれ書きました。
一番上の→がそもそもの概念的な考え方です。
★がついているのは、文法的に重要な観点です。
他動詞は分かりやすいeatと、その他は入試に頻出なものを厳選してみました。
【自動詞】→ 「〜を」という動詞の対象がいらない。
→★直後に名詞を置けない。
→★基本的に受動態にはならない。
("自"己で完結できる。)
(★存在・移動 系統が多い。)
例:立つ(stand)、走る(run)、泳ぐ(swim)、落ちる(fall)、死ぬ(die)、行く(go)、存在する(exist)、消える(disappear)等…
【他動詞】→「〜を」("を"だと不自然な場合もあるが)
という""動詞の対象(目的語=〜)""が必要。
→★基本的に直後に名詞が来る。
→★受動態にできる。
("他"のものが無いと完結できない。)
(他動詞の方がかなり多い。)
(共通するコアイメージは特に無い。)
例:eat〜▶︎「〜を」食べる
bring〜▶︎「〜を」持ってくる
forget〜▶︎「〜を」忘れる
reach〜▶︎「〜に」着く
attend〜▶︎「〜に」出席する
discuss〜▶︎「〜について」議論する
mention〜▶︎「〜に(ついて)」言及する
obey〜▶︎「〜に」従う
approach〜▶︎「〜に」近づく
produce〜▶︎「〜を」生産する
※「〜に」のパターンが多くてすみません。
疑問点があれば遠慮なくどうぞ🙇