回答

✨ ベストアンサー ✨

解説は画像にすべて書いておきました!
わからないことがありましたら遠慮なく聞いてください!
三つの頂点の座標がわかっているときの三角形の面積の求め方がわかるサイトのURLも貼っておきましたので
ぜひ参考にしてください!

https://ouchimath.com/tousekigurasan/

基本的に二次関数の難しいグラフ問題は
 わからない座標を文字で置いて表す
→そのまま三角形の面積を文字を用いて表す
→他の情報から、例えばその三角形が他の三角形の面積と同じだとか半分であるだとか
 関係性から、文字を使った方程式を作り出す
→方程式を解く
でほとんどできます!(灘高校などの問題もだいたい突破できます!)
計算力が必要なので回数を重ねて慣れていってください!

おすし

ありがとうございます😭早速質問ですが、
▲QACの面積を求める式は▲OAC-▲OQCで求めてはいけませんか?

松野千冬

もちろんその方法でもできます!

松野千冬

△QAC=△OAC-△OQC

△OAC={0-(-8)}×{0-(-8)}×1/2=32
△OQC={0-(-8)}×{0-(-q)}×1/2=4q

∴ △QAC=4q+32

となりますね!
こっちの方が速かったです笑笑Σ(-᷅_-᷄๑)

おすし

関数と図形の問題で座標がマイナスだったら
マイナスを含めて計算してもいいんですか?

松野千冬

二つの座標において、
片方が正で、片方が負だったら、正-負
両方とも負でその値がa、b (b<a) だったら、 a-b
つまり、x座標だったら右から順番に、
    y座標だったら上から順番に引いて差を求めます。
基本的に二つの座標の差で、計算結果が正になればそのままで、
             計算結果が負になれば×(-1)します。
絶対値の考え方と同じです。

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