✨ ベストアンサー ✨
(2)
ア: 箱ひげ図だけを見ても、平均値はわからない。
イ: 箱ひげ図だけを見ても、最頻値はわからない。最大値と最頻値は別物、混同注意
エ: 箱ひげ図から25点が中央値であることはわかるが、サンプルの数が偶数のときの中央値は、真ん中2つ(15番目と16番目)の平均になるから、必ずいるとはいえない。(15番と16番がともに25かもしれないし、23と27とかかもしれない)
ウ: 全部が偶数なので、第一四分位数は1番目から15番目までの15個の中央値になり、これは8番目になります。8番目の子が第一四分位数12点をとっていることが読み取れるので○です。
オ: 第三四分位数に関しても同じように考えたら、16番目から30番目の15個の中央値、つまり23番目となります。よって、3組は23番目が40点であるから、40点以上は7人だとわかります。一方、1組と2組は23番目の人の点数が37点になるので、40点以上をとっている人は多く見積もったとしても24番目以降となるので、40点以上は6人以下です。よって○です。
(4)
1組の箱ひげ図からわかる情報は以下のaからeのとおりです。
a. 1番低い人=5点
b. 7番目に低い人=12点
c. 15番目と16番目の平均が25点
d. 23番目に低い人=37点
e. 1番賢い人=48点
よって、aから3は除外
dから、23番目が35から40の間にない4は除外
残りは1と2でどちらもbとeは満たす
だから1と2のどちらかなのですが、どうしてもここだけ絞れなかったです。
cはちょっと複雑なので整理しておくと
15番が20から25、16番が25から30
→23と27のようなパターンでありうる
15番と16番がともに25から30
→25と25というパターンでありうる
15番と16番がともに20から25(25は含まない)
→ありえない。
こうなるんですが、どちらも15と16が25から30の間にあるパターンになるのでこれ以上、もう情報がない気がします。何か見落してそうですが、とにかく僕がわかったのはここまでです。
ありがとうございます!
第一四分位数がいつの間にか7になってました、8ですね。すみません。
そうするとbから2が除外できますね。