✨ ベストアンサー ✨
左の写真はすごくシンプルに説明するために1本→2本で書いていますが、正確にはどの細胞にも同じ全DNAが入ってて、ヒトだと46本の染色体が入っています。
そして体細胞分裂は、全く同じ細胞を作るために行われるので、G2期の終わりまでに、染色体も全く同じものが複製されます。なので、オレンジで囲ったところはどちらも、DNAが○本というより、『全く同じDNAが2セットできている』という状態を表しています。
その後分裂期できれいに1セットずつに分けられるので、出来上がった2つ細胞は元と全く同じDNAをもったものとなるのです。
分かりにくいところは追加で質問どうぞ!
あってますが、そもそもG1期は合成の準備をしている時期なので、G1の2倍という認識より、元の細胞(=通常の細胞)と比べて2倍になっているというイメージでいいと思います。
S期で2倍になったDNAは、分裂期に細胞が半分になるタイミングで元の1倍に戻る、という流れです。
返信が遅くなってしまいすみません🙇♀️
納得できました!!もともとの2倍と覚えときます!!この辺すごく苦手なのでとても助かりました!!
本当にありがとうございました😊
納得できるまで考えるのはすごくいいことだと思います。頑張ってください!
ありがとうございます😊
教えてくださりありがとうございました🙇♀️
教えていただいたことをもとに上の写真に付け足した写真を下に貼っているのですが、間期のS期でdna量は初めのG1期の2倍になって、それがそのまま分裂期に入ると言うことであってますか?
お時間がある時に教えていただければ幸いです🙇♀️