(1) グラフが右の図1のようになるとき,
関係を 不等号を使って表しなさい。(5点)
(2)次の図2は、a.b.cがすべを正のときの関数
=ax2 と y=-ax のグラフと,一次関数 y=bx+c
と y=-bx-c のグラフを表示したものです。
図2のように,y=ax と y=bx+c
とy=bx+c とのグラフの交
点をP Qとし,y= -axとy=-bx-c とのグラフ
の交点をSRとすると, 四角形 PQRS は台形になります。
このとき、下の①、②に答えなさい。 y=2x+ta-6
①
66-
P
y
3/5
S
0
2.
y=bx+c
y=ax²
2
y=
J
図2
a,bの値を変えたい
R
2
y=ax²
(2₁- y=-bx-c
a
+
(
5
(
b<c<a である。
(2)<面積の変化, 理由, a, b, c の値, 体積 > ①右下図2で, 一次関数
y=ax²
y
08
y=bx+c
(P)
AB
\P
y=bx+cのグラフは直線PQである。 cの値を大きくすると,傾き 図2
が変わらず切片が大きくなるので,直線PQはy軸の正の方向に動
く。 また、 一次関数y=-bx-c のグラフは直線SRである。cの
値を大きくすると,傾きが変わらず切片が小さくなるので,直線
SRは y 軸の負の方向に動く。 よって, 点P, 点Sのx座標は小さ
くなり,点Q 点Rのx座標は大きくなるので,辺 PS, 辺 QR の
長さは長くなる。 さらに, 辺 PS と辺 QR の距離は大きくなる。し
たがって, 四角形 PQRSの面積は大きくなる。 説明は解答参照。
②右下図3で2点P Qは関数y=ax のグラフ上にあるから,敷き
x座標がそれぞれ-1,2のとき,y=ax(-1)2=α, y=ax22=4a
立ち、
より,P(-1, 4), Q(2, 4a) と表せる。 また, 関数y=ax2のグラy=axe
フと関数 y= -ax のグラフはx軸について対称である。
Si
+y=8⋅
一次関数y=bx+c, y=-bx-cのグラフの交点の座標は, bx+c=図3
2
y
-bx-cより,2bx=-2c, x=-L
b
となり,y=bx-1)+c.y=
y= ax2 5d
0 となるから,点(-1, 0) である。よって、この2つの一次関数薇大
y = bx+c
YOCA
のグラフはx軸上で交わり, 切片がそれぞれc, -c より 一次関
数y=bx+c, y = -bx-cのグラフもx軸について対称である。 こ
れより,点Pと点Sもx軸について対称となり,P(-1, 2)より.
S (-1, -α) と表せる。 2点Q, Sの座標より, 直線 QS の傾きは
4a-(-a)_5
5
2-(-1)=33aとなるから,傾きが1のとき。
13a=1が成り立ち
OL
y=18
P
D
y=-ax²SLO y=-bx-c
a=
●号となる。P(-1.4/3)となり、40=4×1よりQ(2号)となる。したがって、一次
関数y=bx+c のグラフは2点P, Qを通るので,傾きは,
9
(-1/2)+12-(-1)1=号/+3=号より。
5
b=1/3となる2x+cのグラはR575S
5
2x+cのグラフは点Pを通るので23-2123×(-1)+cより、c=号と
5
なる。次に、PS, QR とx軸の交点をそれぞれA, B, 一次関数y=bx+c.y=-bx-c のグラフ
の交点をCとする。 点と点Sがx軸について対称であるのと同様,点Qと点Rも軸について対
称だから、台形 PQRS はx軸について線対称な図形である。 よって、台形 PQRS をx軸を軸とし
て1回転させてできる立体は, 台形 PQBAをx軸を軸として1回転させてできる立体となる。 こ
の立体の体積は,底面の半径をQB,高さを CB とする円錐の体積から,底面の半径を PA,高さを
CAとする円錐の体積をひいて求められる。2点P,Qのy座標より,PA=233 QB = 1/32 である。
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2010 20
見づらくてすみません!!!回答ありがとうございます🙇♀️