歴史
中学生

権利の章典とマグナカルタの違いを教えてください🙇🏻‍♀️
時代、国、内容など。

マグナカルタ 権利の章典

回答

マグナ・カルタ(大憲章)はジョン王の時に国王に認めさせたものです。ジョン王はダメダメな王だったので王権を制限するようなものを貴族達に認めさせられます。
1215年です。そこから王の力より議会とか法律の力が強くなります。
でもいろいろあって好き勝手する国王が現れます。
マグナ・カルタで王の力は弱くなったはずなのにおかしい!となってイギリス革命が起こります。
権利の章典はイギリス革命のうちの名誉革命の際、好き勝手してた王は亡命して代わりにウィリアム3世即位、これを認めます。内容はマグナ・カルタのように王権を制限するものです。1689年です。

つまり両方ともイギリスのものです。

この回答にコメントする

ちなみに、マグナカルタは、ググっただけですが1215年にイングランドで制定された文書で、イギリス憲法の基礎となったそうです!

この回答にコメントする

権利の章典のみお答えしますね!
マグナカルタは、知りません( >_< )
権利の章典は、イギリスで、名誉革命のとき(1689年)、オランダから迎えたウィリアム3世が「私は、ちゃんとイギリスの議会のルールに従います。」と言い、発行されたものです。ちなみに、名誉革命とは、血を流さず、話し合いとかだけで解決したことから、名誉革命と言われているそうです。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?