なりし、こそよけれ、くみにけり、といった部分に古典文法となる助詞や助動詞があります。
したがって、文語表現です。
仮名遣いは、右は歴史的仮名遣いがあります。しほ、とほなり、です。
左は、古文がありますから、単語によっては明確に歴史的仮名遣いがあるはずですが、この歌では仮名遣いは現代と古文とで区別がないものしか使われていないので、そういった区別で言い表すことは無理だと思います。
現代文
高校生
2つの作品についてお聞きしたいことがあって、
口語表現と文語表現どちらですか?!
また、歴史的仮名遣いか現代仮名遣いかどっちかも
それぞれ教えて欲しいです!
しらはに
しぼ
をとめ
海恋し潮の遠鳴りかぞへては少女となりし父母の家
かめ
白埴の瓶こそよけれ霧ながら朝はつめたき水くみにけり
よさのあきこ
与謝野晶子
回答
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
おすすめノート
『山月記』中島敦
2441
7
現文『こころ』プリントまとめ
2356
3
【テ対】高1 羅生門
2083
24
『こころ』夏目漱石
1684
4
【セ対】現文♢評論目指せ!満点!
1461
2
現代国語の授業用ノート*:。✡
1157
12
高校国語 「舞姫」森鴎外 "流れが分かる"
1102
4
山月記 高校2年生
1053
10
┆現代文┆檸檬
994
5
「である」ことと「する」こと 定期テスト対策編
925
0