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✨ ベストアンサー ✨

DからBに補助線を引きます。
EとFが中点であり、AD//BCであるため、中点連結定理を使うことができます。
中点連結定理をつかうと、2cmと5cmが求まるので、足して7cmになります。

はな

補助線が有能すぎて難しいです、、何故こんなにも補助線を引くと話がスルスル進むんでしょうか
詳しく教えて欲しいです🙇‍♀️

相似の問題は画像のようなピラミッド型や砂時計型、中点連結定理など、ある程度の解き方のパターンが決まっています。補助線はその知っているパターン、図形を探すために使います。ですので、分からない図形が出た場合はまず、分からない図形から知っている図形を補助線を使って作って見るといいです。

はな

ありがとうございます!

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回答

参考・概略です

●Aを通りDCに平行な直線とEF、BCとの交点をそれぞれP、Qとします。

①四角形AQCD、四角形APFDは平行四辺形で
  AD=QC=PF=4

②BQ=BC-QC
   =10-4
   =6

③△ABQ∽△AEP,相似比2:1 で
 EP=(1/2)BQ=3

④EF=EP+PF
   =3+4
   =7

補足
 公式的には,(4+10)/2=7

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