生物
高校生
解決済み

生物の問題です。
分かるところだけで構いませんので解説して頂きたいです。答えだけでもありがたいです。

2 38. ホルモン分泌の調節 3分 体内環境を一定に維持するためにはたらいているホルモンは,その環 境に変化が生じると,生成と分泌が活発になったり不活発になったりする。調停 図は、健康なある人が食事を始めたときから1時間ほどたったときまでのホルモン XとY,および 両ホルモンの分泌と関係する物質Zの血液中の濃度変化を模式的 に示したものである。 問1 図に示された範囲内で起こっているホルモンXとY, および 物質Zの濃度変化に関する記述として最も適当なものを,次の ①~⑤のうちから一つ選べ。 ① XはYの分泌を促進している。 ZはXの分泌を促進している。 ③ Y は X の分泌を促進している。 血液中の濃度(相対値) 相 ・X Y Z ④ ZはYの分泌を促進している。 ⑤ ZはY の分泌を抑制している。 食事の開始 時間経過 問2 図に示された範囲内での変化から考えて,ホルモンXとY, および物質 Zに相当する組合せと して最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。 X Y ① アドレナリン グルカゴン グリコーゲン ② グルカゴン インスリン グルコース (ブドウ糖) ③ グルカゴン アドレナリン グルコース (ブドウ糖) ④ インスリン グルカゴン グリコーゲン 0 [センター試改〕
準 39. 体液の組成とはたらき 3分 に答えよ。 ヒトの体内を循環する体液の組成とはたらきについて,以下の問い O 問1 体液に関する記述として最も適当なものを、次の①~⑦のうちから一つ選べ。 ① 血液が流れる血管の壁は、動脈,毛細血管,静脈の順に薄くなる。 ②リンパ液は,静脈で血液に合流する。 ③血液は,試験管に入れて放置すると,血液凝固を起こし、沈殿物と血しょうに分離する。 ④ 赤血球中のヘモグロビンのうち、酸素ヘモグロビンとして存在している割合は,肺静脈中より肺 動脈中のほうが多い。 ⑤ 血液中の有形成分を数の多いほうから並べると,赤血球, 白血球, 血小板の順になる。 ⑥ ヒトの赤血球は,多数の核をもつ細胞である。 ⑦血しょうの成分のうち, 水の占める割合は約60%である。 問2 体液のはたらきの一つとして, 血液の凝固がある。 血液の凝固に関する記述として最も適当なも のを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。 ①血管が傷つくと, 最初に, 白血球が集まり傷口をふさぐ。 BR ②赤血球が傷口に付着し, 血液凝固に関する物質を放出する。 ③血小板が壊れるとヘモグロビンが放出され, 血液の凝固が始まる。対 する空間 ④ 血小板と血しょうに含まれる血液凝固に関する物質がはたらき, フィブリンがつくられる。 ⑤ 繊維状のグリコーゲンと血球がからみ合い, 血ぺいがつくられる。 見 [12, 18 センター試改〕 第3章 神経系と内分泌系による調節 35
準 40. 血液の組成とはたらき 3分 次の文章を読み, 以下の問いに答えよ。 ヒトの血液は、有形成分と液体成分からなる。有形成分は赤血球、白血球および血小板からなり、 であり,血球を浮遊させ, 栄養分や老廃物, 無機塩類などを溶解している。 血液は,心臓・血管などの 酸素の運搬・生体防御・血液凝固などに関与する。一方, 液体成分である血しょうは90%以上が 循環系のはたらきにより全身を循環する。 問1 下線部アに関する次の文章中のウオに入る語の組合せとして最も適当なものを,下の ①~⑧ のうちから一つ選べ。 ~ 血小板は止血にかかわる有形成分であり,血液1mm (1μL) 当たり約 ウ万個含まれる。血管が 傷つくと,血小板はその部位に集まり、傷をふさぐ。 続いて,血小板などから放出される物質のはた らきにより、水に溶けにくい エが形成されてオとからまり, 血液凝固が起こる。 ウ I オ ウ I オ ① 3 アルブミン 血球 ② 3 アルブミン 血しょう ③ フィブリン 血球 ④ 3 フィブリン 血しょう ⑤ 30 アルブミン 血球 ⑥ 30 アルブミン 血しょう ⑦ 30 フィブリン 血球 ⑧ 30 フィブリン 血しょう 問2 下線部イに関する記述として最も適当なものを、次の①~⑤のうちから一つ選べ。 ①血しょうに含まれる無機塩類にはナトリウムイオンが多く,その濃度は海水と同じである。 ②血しょうに微量に含まれるホルモンは,さまざまな細胞に取りこまれて細胞の構成成分となる。 ③血しょうには, 約 0.1%のグルコースが含まれており,細胞に取りこまれてエネルギーとなる。 ④ 血液中の二酸化炭素は,赤血球によって運搬されるので,血しょう中には含まれない。 ⑤ 毛細血管から染み出た血しょうを組織液といい, 組織液はそのまま体外に排出される。 [15 センター追計2]
ホルモン 血液

回答

✨ ベストアンサー ✨

38.
問1 ④ Zの濃度が増えていくと、それに伴いYの濃度が大きくなっている
問2 ② 食事が始まった時はグルコース濃度が低いのでそれを上げようとグルカゴンやアドレナリン、糖質コルチコイドが働いているので、Xはグルカゴン。食事し始めてしばらくするとグルコースの濃度が上昇に転じ、それに伴い血糖濃度を下げようとインスリンが分泌されるのでYがインスリンでZがグルコース

39.
問1 ② 鎖骨下静脈でリンパ管と合流する
問2 ④

40.
問1 ⑦
問2 ③

li

ありがとうございます!!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?