物理
高校生
解決済み

(3)なぜ③ではないのですか

図1に示すように,抵抗値Rの抵抗と自己インダクタンスLのコイルの直列回路 に,内部抵抗の無視できる起電力E=12Vの直流電源を接続した。 回路のスイッチS を閉じた瞬間(時刻 t=0s) から回路には図2のような電流(図1の矢印の向きを正) が流れた。この電流曲線は t=0s においてその値はI=0.0A で, 曲線の傾き4. 3.0A/sであり, 十分時間が経つと I = 1.0A とほぼ一定の値になった。 S At -が E- L 2 Se I=1.0A R 図 1 コイルの回転方向 問1 0 (時刻) S 図2 直流電源の起電力 E, 電流 I,および微小時間4tの間の電流Iの変化分AIの間 に成り立つ関係式として正しいものを一つ選べ。 ① E+L4=RI At AI At ②E E-L -=RI ③ L4-E=RI At 問2 図2の電流の時間変化からLとRを求めると,それぞれいくらか。 L= 1 H, R= 2 ① 3.0 2 04.0 ③ 6.0 ④ 8.0 ⑤ 120 90 問3 コイルの自己誘導起電力 Vと抵抗Rにかかる電圧 VR の時間変化を縦軸に,横 軸に時刻をとったグラフの組合せとして正しいものを一つ選べ。 ただし, Iの正 の向きをVの正の向きとする。 工 3 交流の数が50日の ① 10 VR210×10 VR revo☺ VR VR 114 V V 0 →t Ok →to →t0 V HMENTS の巻き数がんで,その断
問3 抵抗にかかる電圧は, オームの法則により, である VR=RI = 12Ω× ... ② 0 である。 VR は,図2のIの時間変化と同様に式 ②にしたがって時間変化する。 t=0s のとき, I=0A より VR=0V, 十分に時間が経過したとき, I = 1.0A より VR=12V である。 Iの正の向きをコイルの自己誘導起電力の正の向きとして, V=-L AI At 式 ①より, AI -L -=RI-E At
よって, V=RI-E=V-12V ...③ 12 [V] [RR] となる。 t=0s のとき, V=0V であるから,V=-12V であ る。また,十分に時間が経過したとき, VR = 12V であ るから, V=OV となる。 これはI 一定になることから も明らかである。 式 ③にしたがってVは VR と同様に 時間変化する。 VR O >t V -12 よって, VRとVの時間変化のグラフは右図のよう になる。 正しいグラフは ①。 日日

回答

回答

Vr=RIですね?
では、問題文の図2を見てください。
緩やかですよね?
これをR(定数)倍するだけです。

Σ

ありがとうございます

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?