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できるだけ大きな円は、直径が縦の14cmにぴったり当てはまれば大きな円になります。直径が14cmなので、半径は7cmです。
なので、円の面積は7cm×7cm×3.14=135.86cm²
長方形の面積は、14cm×20cm=280cm²だから、残りの紙の面積は
280-135.86=126.14cm²
〔2〕
花壇の周りの長さは、花壇の外側1mの所を歩いた直線部分と同じなので、歩いた部分は花壇の周りの長さより、カーブしている部分だけ長いことになります。
カーブしているところを全て合わせると、円1つ分になる。
円の半径は1mだから、直径は2mであり、その長さは
2m×3.14=6.28m
2(1)
半径10cmの円から、対角線の長さが20cmの正方形の面積を引く
半径10cmの円の面積=10×10×3.14=314cm²
対角線が20cmの正方形の面積=20×20÷2=200cm²
色を塗った部分の面積=314-200=114cm²
(2)
正方形の対角線で分けると、色を塗った部分は
円を4等分した4分の1の円から、直角三角形を引くと求められるので
半径8cmの円の面積=8×8×3.14=200.96cm²
4分の1のおうぎ形=200.96÷4=50.24cm²
1辺8cmの直角二等辺三角形の面積=8×8÷2=32cm²
色を無った部分の面積=(50.24-32)×2=36.48cm²