✨ ベストアンサー ✨
ドリーネは、石灰岩のあるところにできるカルスト地形で、凹んだところの名称なので、全然違います…。
ラグーンは、もともと海や湖だったところが砂州で切り離されてできた湖です。
図4だと、湖に接して「砂州・砂堆」があって、その西側に「盛土地・埋立地」がありますよね。
もともと「盛土地・埋立地」がラグーンで、「砂州・砂堆」の模様の所に土砂が堆積してできたものです。
そのラグーンに、よそから土を運んできてできたのが「盛土地・埋立地」のところで、土地は低く、「砂州・砂堆」のところが微高地になっています。
ここが、ラグーンだったときは、いろいろな生き物が生息していて、水を浄化していました。
プランクトンや植物が水の中に含まれている栄養分を吸収し、富栄養化も進まなかったと考えられます。
解説ありがとうございました🙇♀️
詳しく説明してくださり本当にありがとうございました!説明のおかげでドリーネとラグーンは全然違うこと、ラグーンの出来方など本当に丁寧にありがとうございました!!地形について再度復習しときます!!