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参考・概略です

 P→a{1,2,3,4}
 Q→b{1,2,3,4,5,6,7,8,9}
  P,Qから1つずつ取り出すとき
   4×9=36通り

【x²+ax+b が以下の形になるとき】

(1) (x+r)²=x²+2r+r²
  ●bがr²にあたり平方数{1=1²,4=2²,9=3²}になるときで
   このとき、aについて考えると、以下の2通り
    b=1(r=1)のとき、a=2r=2×1=2
    b=4(r=2)のとき、a=2r=2×2=4
    b=9(r=3)のとき、a=2r=2×3=6 … 不適
  確率 2/36=1/18
  補足 a=2,b=1 x²+2x+1=(x+1)²
     a=4,b=4 x²+4x+4=(x+2)²

(2) (x+p)(x+q)=x²+(p+q)x+pq
   a=p+q となる異なる整数p,qを考え、pq=bを求めると
    a=1のとき、存在しない
    a=2のとき、存在しない(1+1は不可)
    a=3のとき、p+q=1+2 で、pq=b=2
    a=4のとき、p+q=1+3 で、pq=b=3
   以上の2通り
  確率 2/36=1/18
  補足 a=3,b=2 x²+3x+2=(x+1)(x+2)
     a=4,b=3 x²+4x+3=(x+1)(x+3) 

(3) ab+a+b+1=(a+1)(b+1)
  ●(a+1)が5の倍数になるとき
    a=4 の1通り
  ●(b+1)が5の倍数になるとき
    b=4,9 の2通り
  確率 2/36=1/18 
  補足 a=4,b=4 16+4+4+1=5×5=25
     a=4,b=9 36+4+9+1=5×10=50

なぜ(2)では1+1はダメなんですか?

すみません。あと、(3)の補足はどこに代入した式ですか?

mo1

「なぜ(2)では1+1はダメなんですか?」
●問題文に、p≠q と書いてあるので、p,qは異なる数です

mo1

「(3)の補足はどこに代入した式ですか?」

●ab+a+b+1 に代入して、5の倍数になる事を確かめています

(2)ではa=5とa=6がないのは
袋Pが4までの数字のカードしかないからですか?
昔の質問からすみません💦

mo1

「(2)ではa=5とa=6がないのは
 袋Pが4までの数字のカードしかないからですか?」
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●問題が、以下のようになっています

1つ目の文
 袋Pと袋Qがあり,
 袋Pには1から4までの数字が書かれたカード,
 袋Qには1から9までの数字が書かれたカードが入っている。

2つ目の文
 袋PとQから1枚ずつカードを取り出す

3つ目の文
 袋Pから引いたカードをa
 袋Qから引いたカードをbとする。

以上から、「はい」という事です
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「昔の質問からすみません」

●気にせずどんどんしてください^^
 納得の為の質問は歓迎です

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