公民
中学生
「人権の考え方がどのように生まれ、発展してきたのか」についてプリントの内容を参考に50〜100文字程度でまとめて欲しいです!
単元課題 日本国憲法は、私たちの生活で、どのようなはたらきをしているのだろう。
教科書 P44-45
2 日本国憲法と基本的人権 (1) 人権思想のあゆみと日本国憲法
めあて 人権の考え方がどのように生まれ、発展してきたのか知ろう。
課題① 人権についてまとよう。
人権とは・・・
(①人はみな生まれながらに等しく自由で、他人にゆずりわたしたり、侵かされたりすることのない)
生まれながらの権利を持っている
という考え方。
人権思想に影響を与えた思想家
ロック
(1632~1704)
イギリスの思想家。
『統治二論』 で, 自
然権思想と社会契
約説を説きました。
(1689~1755)
フランスの思想家。
『法の精神』で,
③権分立論を説き
ました。
モンテスキュー
④ルソー
(1712~1778)
フランスの思想家。
『社会契約論』で,
人民主権による共
和制を説きました。
自由権と平等権の確立
●基本的人権の考え方は、(⑤個人の尊重 )の原理に基づいており、
アメリカ(⑥独立宣言)や、フランス (⑦人権宣言)に取り入れられ、
各国の憲法の柱になっている。
社会権の確立
●20世紀に入ると、世界で初めてドイツの (⑧ ワイマール
憲法)で
社会権が保障された。
L 国に対して(⑨人々が人間らしい生活)を求める権利。
例えば(⑩貧富の差などの不平等を堤正
)
公民 第2編 私たちの生活と政治 第1章 個人の尊重と日本国憲法
課題② なぜ、自由権や平等権だけでなく、 社会権を保障する必要があるのか。 「資本主義経済」
「個人の権利」の言葉を使って、 説明してみよう。
資本主義経済が広まることで、自由な経済活動によって
個人の権利は守られるが、一方で格差が生まれ、
その不平等を是正する必要があったため。
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