地理
高校生

森林資源についてで、タイガは用材、発展途上国などの熱帯林は薪炭材として輸出されるのはなぜですか??

回答

タイガは針葉樹林で、熱帯林は広葉樹林ですよね。針葉樹と広葉樹の幹の形を考えてみると、スギやヒノキはまっすぐですよね。これは木材に加工しやすい形です。あと、比較的柔らかいこともあって、用材として輸出されることが多いです。それから、パルプの原料としても。
一方の熱帯林ですが、「熱帯林は薪炭材として輸出される」というのは、何に書いてありましたが?
地元(=熱帯)の人が薪炭材として使用していますが、輸出はするかなぁ…と思いました。
今の時代、薪が必要で輸入までする国はあるのかなぁ…と。
熱帯林の木材輸出の場合も、現在は合板などに加工したものの輸出が多いんじゃないでしょうか。

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