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1つめ
とったカードに一つでも3の倍数のカードが含まれていれば、積は3の倍数となる。「一つでも」つまり「少なくとも一つ」が出てきたので余事象、つまり、A「3の倍数のカードが一つも入ってない」確率を考える
3の倍数である「3」のカード以外の4枚のカードから3枚のカードを取り出せばいいので、Aの事象は4P3=24通りある
全体の取り出し方の総数は5P3=60通り
だからAの確率は24/60=2/5
でも、本当に求めたいのはAでない確率であるから、求める確率は1-2/5=3/5

2つ目
√20=√(2*2*5)=2√5
√45=√(3*3*5)=3√5
よって、√5-√20+√45=√5-2√5+3√5=2√5

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