比とはなるべく簡単にするものですが、これはBを12に揃える時に、「比を変えずに」というのがポイントです。例えば2:3を○:12にするためには、12÷3でどちらも4倍する必要があります。よって2×4で○には8が入ります。
回答
数字が変わったのはA、B、Dを一つの比にまとめたからです。
A:B = 2:3
B:D = 4:5
これを
A:B:D = ? : ? : ?
といったように一つにまとめるために、
Bを3と4の公倍数である12に置き換えています。
するとAは、Bの2/3の大きさなので8に
DはBの5/4の大きさなので15になります。
よってA:B:D = 8:12:15 という式が作れます。
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