生物
高校生
解決済み

答えが1/16なんですが、求め方が分かりません😭教えて欲しいです🙇

思考論述 22. 生物の遺伝と進化 進化に関する次の文章を読み, 下の各問いに答えよ。 『進化が起こるためには,個体群中のある個体に ( 1 ) が生じ,その遺伝子が個体群 23 体に広まっていく必要がある。 個体群中のアレルの頻度(遺伝子頻度)を変化させる要因の 1つとして ( 2 ) がある。 ある環境のもとで, 遺伝子型の違いにより表現型の異なる 体間で(3)力や ( 4 ) 力に違いがあれば (3) や (4) に有利な個体の方が、 (2)によって次代に多くの子孫を残す。その結果,個体群中の遺伝子頻度が変化する ただし, 二倍体生物の場合は(3)や( 4 )に不利なアレルであってもそれが潜 (a) 遺伝子であれば,個体群中に維持されることがある。 一方,アレルのもたらす形質に(3)や(4)に有利・不利がない場合には (2)は働かないが,(b) 偶然によって遺伝子頻度が変化することがある。生物の個体調 には多数の配偶子ができるが, 次代に伝わるのは一部であるため,交配の際の偶然的な配 偶子の取り出し方によって次代の遺伝子頻度は変化する。 このような偶然による遺伝子 の変化を(5)と呼ぶ。 アレル間のDNAやそこからつくられるタンパク質の分子レ ベルの違いの多くは,(3)や(4)に有利でも不利でもなく中立で,それらの分子 レベルでの進化の多くは(1)と(5) によって生じるという中立説が提唱されてい る。 問1.文中の空欄(1)~(5)に最も適する語を答えよ。 問2. 下線部(a)に関して、 病気を引き起こす潜性遺伝子が個体群中に存在する場合がある ため、近親交配は望ましくない。 図を参考に、文中の空欄ア)~(キ)に最も適 する数値を答えよ。 A B 通除まのは 問 4 Aが常染色体の正常な顕性遺伝子Rと, そのアレルで病気の原 因になる潜性遺伝子をもち (遺伝子型 Rr), B がRを2つもつ とする (遺伝子型 RR)。 このAとBから生まれた子Cが伝わ る確率は(ア)となり,さらにCの配偶子がrをもつ 率は (ア)(イ)=(ウ)となる。 また, Eが遺伝子 となり病気を発症する確率は(エ)となる。 8 F C D G E 個体の親子関係 図 一方, Cと血縁関係にない個体Fとを交配させて子Gをつくらせた場合を考える。 R の遺伝子頻度を0.99,rの遺伝子頻度を0.01としたとき Fから提供される配偶子の遺 伝子がrとなる確率は(オ)であるため, Gの遺伝子型が となりGが病気を発症 する確率は(カ)となる。つまり、この場合, EはGに比べてキ倍病気を発症 する確率が高くなる。 問3. 下線部(b)に関して、個体群の大きさが小さくなると, 偶然による遺伝子頻度の変化 にどのような影響を与えるか答えよ。 ヒント 問3.個体群が非常に大きいと, 遺伝子頻度は変化しにくい (静岡大改題) 32 1編 生物の進化と系統

回答

✨ ベストアンサー ✨

①Cの遺伝子型は,RRかRrで,配偶子にrを持つ確率は1/4。
②Dの遺伝子型は,Cと同じくRRかRrで,配偶子にrを持つ確率は1/4。
③よって,Eがrrである確率は,1/4×1/4=1/16

酢豚

なるほど!!ありがとうございます😭

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