地理
高校生
解決済み

394が頂上というのはどこから分かりますか?
頂上は等高線が円のように丸く閉じてあるところと認識していたのですがみつかりません💦💦

問題3 問4 右の図3は、ある地域 の2万5千分の1地形図 (縮小,一部 改変) であり、 E~Gは登山ルートを 示している。 下のア~ウの文章は,E 〜Gのいずれかの登山ルートの特徴を 述べたものである。 ア~ウとE~Gと の正しい組合せを、下の①~⑥のう ちから一つ選べ。(18A) 川 北条 図3 問 登山口 ア. 登山口から尾根に入った後, 斜面を横切るように進み、大きな沢を渡ってから別の尾根を登る。 右に小さな頂上を見た後、目的の山頂に着く。 イ. 登山口から尾根に入って、急な尾根を進むと小山の山頂に着く。 そこからなだらかな尾根を進 み, 最後に急坂を登り、 目的の山頂に着く。 ウ. 登山口から尾根に入り、尾根上を進んだ後、いくつかの沢を渡って別の尾根に移る。 右下に田 園風景を見ながら長い坂を登り、目的の山頂に着く。 ① ② ③ FEG EG EFG F アイウ GFE ④ ⑤ ⑥ F G EF GE G 問4
KY 11 北条 = 11 D 814 40 11 11 11 11 " " " " 1 11 " 11 登山口 図3 " " " " 11 " V " " " ✓ く 11 " 21 " "1 11 "I = " キ "I =I 11 キ "1 20 11 " " "I A58.5 登山口 " I " " 登山口 E 250 ・304 山頂 394.
畑 (問題3 ) に描か 問4 ⑥ 問5② 沼田市 [解説] と奥かの か • 問4. 等高線の間隔、谷線 尾根線, 沢の位置等に 注意して読図してみる。 登山ルートは、尾根を進 んでいくといくつかの谷には沢 (川) があり、Eの 記号の地点から南下すると右下に田園風景を見るこ とができるので,ウの文章が該当する。 登山ルート Fは、登り始めてすぐに等高線の間隔が狭い急な尾 根となり,Fの記号の少し先に標高約300mの小山 の山頂があるので,イの文章が該当する。 登山ルー トGは、登り始めて尾根を進み,Gの記号付近から 等高線を斜めに移動する部分があり,これが斜面を 横切るように進む部分と考えられ, また、 その先の 谷線部分には沢があり, さらにその先で標高394m の頂上を右側に見ながら通過するので,アの文章が 該当する。 解説 問9. 読み取 住宅 ③ GI 地図 トで る。 問10 波塔 られ 10 25 1- 2・ 5- 8- 13- 17- 19- 22- 25- 問5. 図5を分析すると, 手前に平地が広がってお り奥には険しい山地が左右に連なっている。 また, 右手前には低くなだらかな山地が広がっている。 こ うした点に注目してみると、②の方向から見下ろ した鳥瞰図であることがわかる。 28- 31- 34-

回答

✨ ベストアンサー ✨

地図中の、Gのコースで頂上に近いところに「・394」と描かれています。これは標高点といって、この地点の標高を示しています。
こういう点があるということは、三角点のように標高の測量がしやすい=山頂で見晴らしがいいところだと考えられます。
等高線は10m間隔でしか描くことができないので、周りとの高低差が10m未満の場合に、表現できないことがあります。
ここの場合は、少なくとも390mの等高線よりも4m高いので、山頂の可能性があります。
…と、解説を書いた人は考えたんでしょうが、「可能性」なので、調べてみました。
下の図は、地理院地図で標高ごとに色分けしたものです。
地図と標高データにズレがあるようですが、少なくとも、「・394」と描かれたあたりには、頂上はなさそうです。

でも、私は、そこではなくて、電波塔の記号のあたりに小さな頂上があるんじゃないかと考えて、標高ごとの色を塗ってみました。
電波塔は、山の頂上に建てた方が、電波が届きやすいじゃないですか。
で、これも、下の図で描いていますが、Gのコースを登る途中、右手に頂上が見えます。
地図をかなり拡大しているので、頂上と電波塔の記号がズレていますが、標高435m以上440m未満の頂上(等高線では430mと440mの間だから描かれない)が存在することは確かです。

わ。

わざわざ調べていただき、とても丁寧に解説ありがとうございます!!🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️

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