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A,B,C、それぞれの食塩水の量をa,b,cとする。
AとBを混ぜると8%の食塩水が(a+b)できるから、
a×(5/100)+b×(10/100)=(a+b)×(8/100)
これを計算して、3a=2bから、a:b=2:3。
このことから、a,bの食塩水の量は、a=2k,b=3k (k>0)と置くことができる。
BとCを混ぜると13%の食塩水が(b+c)、つまり(3k+c)できるから、
3k×(10/100)+c×(x/100)=(3k+c)×(13/100)
これを整理して、
cx=9k+13c…①
AとCを混ぜると11%の食塩水が(a+c)、つまり(2k+c)できるから、
2k×(5/100)+c×(x/100)=(2k+c)×(11/100)
これを整理して、
cx=12k+11c…②
①-②より、cをkの式で表すと、
c=(3/2)k…③となる。
③を①(②でもよい)に代入して、xを求める。
a:b=m:nのとき、an=bmが成り立つから。
学校で習っているはずなので、覚えておこう。
なるほど!外々内々の計算方法を利用するんですね。ありがとうございます
最初の比がなんで逆転するのかがよくわからないんですけど、教えていただきたいです。